Cradleの看板がついに完成しました!
作ってくれたのは、カナディアンファームのハセヤン。
私がここに移住を決めたのは、すぐそばにカナディアンファームがあったからといっても過言ではなく。それくらい好きな場所です。
ハセヤンは、米や野菜、ハムソーセージから家まで何でも自分で作っちゃうすごい人で、
この前行ったときは、ゲストハウスを作っていました。なんと屋上にはビアガーデンがあるらしいです!
私はこのカナディアンファームの看板が大好きで↓
そうだ、Cradleの看板をハセヤンにお願いしよう!と思いついたらワクワクがとまらず♪
そしてついに先日、完成した看板がやってきました。
お散歩で通りかかる方々みんなハセヤンと知り合いで、車から降ろす作業を手伝ってくださる方も♡
位置を調整して、土台を安定させて・・・
完成!!!
まるでフクロウの翼のように美しい屋根の部分は、白樺、サワラ、栗の木でできていて、もともとは江戸時代の建物に使われていた木材だそう。
そしてフクロウ。
「飛んでる鳥を描いてほしい」とだけリクエストしていたんですが、昔ハセヤンがサンディエゴで仕事をしたときに、現地のグアテマラ人が捕まえたフクロウを思い出して描いた、とのことでした。
あちらの方ではフクロウは魔除けになるから、ここにぴったりだ、と。
Cradleの文字は、色を塗った上に、真鍮で作った文字を重ねる、という凝った作りになっています。
ハセヤンも「我ながらいい出来だ」という素晴らしい作品がCradleの看板になってくれて、本当に光栄です。
これから、この看板とともに、多くの人に愛される場所になっていけたらいいなぁ、と思っています。