たくさんのファミリーたちと過ごして楽しかったGW、諏訪大社(上社)の御柱祭もクライマックスを迎えていました。
今年は感染症対策のため前半の「山出し」はトレーラーで行うことになってしまいましたが、後半の「里曳き」は5月3日~5日に氏子たちが参加して行われたのです。
ちなみに諏訪大社と御柱については、こちらの動画がものすごく面白くて勉強になりました。おススメです。
というわけで、初めての御柱祭を体験してきました♪
一緒に参加した入居者さんは、なんと昔、御柱に乗ったことがあるそうです…!
御柱が鳥居をくぐるまでは、とても長い時間がかかったのですが、無事に通り抜けた瞬間は大きな拍手が起こりました。
一緒に見ていた方は、「まるでお産のようだ」と仰っていました。
5月5日の最終日には、建御柱の儀式が行われました。
勇壮なラッパや太鼓の音色に合わせて、御柱が少しずつ少しずつ建てられていきます。
5月14日~16日には、下社の里曳きが行われます。
今回はじめて間近で参加することができた御柱祭。
そのパワーとスケールの大きさに圧倒され、とても感動しました。
7年後の御柱祭が早くも楽しみです!